神様は、あなたや私を愛してくださっています。
その愛は、2000年ほど前のイエスキリストの十字架と復活という事実の中に完全に現されました。
その愛と事実が本当にわかったとき、私たちの中にも三つの愛が生まれて来ます。
この三つの愛を生かす場所が教会です。
教会の中には神様の愛が満たされています。
奇蹟が起こります。
人々が神様の子どもとして生まれ変わるのです。
さて、緑の牧場という名前は、旧約聖書の詩篇23篇から取りました。
そこにはこう書かれています。
「主(神様)は私の羊飼い。
私はとぼしいことがありません。
主は私を緑の牧場にふさせ、
憩いの水のほとりに伴われます。
主は私の魂を生き返らせ、
み名のために、私を義の道に導かれます。」
神様は、あなたと私たちを養い、救い、助け、導き、祝福してくださいます。
私たちは日曜日の礼拝後は、礼拝の聖書のことばやメッセージを深めるために分級礼拝をしています。
私たちは神の家族としてお互いを受け入れ合い、励まし合い、慰め合い、共に生きています。
神様の愛が内に満たされるので、それができるのです。
私たちは週日にセルグループという集まりを持っています。
(セルには細胞、最小単位という意味があります)
一つのセルグループは数人から10人位です。
教会だけではなく、開けて下さる方のお家でも集まります。
青年のセルグループ、女性のセルグループ、夫婦のセルグループなどがあります。
これは、神様の家族として本当に愛し合うことのできるようになるための集まりで、共に泣き、共に祈り、共に生きる本当の仲間に成ってゆきます。
いろいろなセルグループがあります。
全日本に、このように助け合い、愛し合うセルグループが生まれることは私たちの願いです。
私たちは、世界の飢餓問題のために活躍している日本国際飢餓対策機構の働きに賛同しています。
毎月一回、SATO☆まきばのばんごはんをしています。
今は、集まって食べることができないので、お弁当を作って配付しています。