Q1キリスト教式葬儀の目的は何ですか? | |||
Q2供物については? | |||
Q3お香典については? | |||
Q4葬儀の中で注意しなければならないことはありますか? | |||
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A1 | 故人への尊敬と死を惜しむ思いを表し、 遺族に対する慰めを目的としています。 | ||
A2 | 果物やお菓子などを供物としてささげられることがありますが、 これは死者の霊魂がまだ地上にあるという理解の上にたっているので、 キリスト教の考えとは異なっています。 ですから、キリスト教式の葬儀ではご遠慮しています。 | ||
A3 | キリスト教ではお香典とは言いません。 普通「お花料」といいます。 十字架のついたデザインのものもありますが、 弔辞用の不祝儀袋の表に「お花料」と書いても良いでしょう。 お花料は、前夜式に出席できる場合はその時に受付で渡され記帳いたします。 さらに葬式にも出席される場合は受付で記帳のみいたします。 | ||
A4 | 故人はすでに神様のみ手の中にあります。 式ではその恵深い神様を礼拝するのです。 ですから、故人を礼拝したり、 故人に語り掛けることはおかしなことと言えます。 | ||
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